The Exotic Manual

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チレコドン・ワリチー(奇峰錦)
Photo: Abu Shawka / CC0
冬型

チレコドン・ワリチー(奇峰錦)

Tylecodon wallichii

南アフリカからナミビア南部の冬雨地帯(ナマクアランド・大カルー・小カルー)に自生するチレコドン属の代表種。国内では「ワリチー」または和名「奇峰錦(きほうにしき)」の名で流通する。高さ 60cm 程度の低木で、灰緑〜灰褐色の幹には落葉痕の節(phyllopodia)がびっしり並び、先端から黄緑色の細長い円柱状の葉を展開する。秋〜春に生育し、夏は完全に落葉して休眠する 冬型。1978 年に Tölken が Cotyledon から分離して Tylecodon 属を立てた際に移された種で、日本では蒸し暑い夏をいかに涼しく乾かして越すかが最大の難所となる。

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