The Exotic Manual

Photo: rosshawkins / CC0
夏型

アデニア・スピノーサ

Adenia spinosa

南アフリカからモザンビークの乾燥した低木林に自生する、大型塊根と鋭いトゲを持つ迫力満点のアデニア。岩のようにごつごつとした灰褐色の塊根が地表で膨らみ、そこからトゲをまとった蔓性の枝を放射状に伸ばす姿はまるで自然の彫刻。自生地では数十年かけて巨木に育ち、現地でも保護対象となるほどの存在感を放つ。葉は小ぶりで枝先にまばらに付き、生育は遅く過湿にも弱いため水やりの抑制が鍵となる上級者向け。

自生地の気候

通年の気候

雨は暖かい季節に集中し、はっきりした乾季がある。温暖な気候。

年平均気温21.7
夏の最高気温33.7
冬の最低気温5.7
年間降水量493mm
標高388–964m
生育期の光量43mol/㎡日
25 ℃16 ℃106 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

自生地の広域的な気候の目安です。岩陰や霧など、実際の生育環境はこれより穏やかな場合があります。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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