The Exotic Manual

Photo: Alan Rockefeller / CC BY 4.0
夏型

アズテキウム・ヒントニー

Aztekium hintonii

メキシコ・ヌエボレオン州ガレアナ周辺の石膏(せっこう)の崖に自生する小型サボテン。1991 年に発見され、翌年 Glass と Fitz Maurice が記載した。属内では大型で、直径 10cm ほどの青緑色の体に深い溝の稜が 10〜18 本並び、頂部にマゼンタ色の花を咲かせる。最小級で超低速のリッテリーとは対照的に成長はやや早い。同じ崖でゲオヒントニアと共に育つ。POWO の accepted name は Aztekium hintonii (1992)、IUCN は準絶滅危惧(NT)、CITES 附属書 II に掲載される。

自生地の気候

通年の気候推定

雨は暖かい季節に集中し、6か月ほど続く乾季がある。標高が高く、気温の年較差が大きく、冬は冷え込む温暖な気候。

年平均気温18.6
夏の最高気温34.5
冬の最低気温1.4
年間降水量352mm
標高1,505m
生育期の光量42mol/㎡日
26 ℃10 ℃79 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

※ 自生地の正確な分布データが少ないため、自生地のおおよその中心付近の気候で代用した値です。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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