The Exotic Manual

Photo: H. Zell / CC BY-SA 3.0
夏型

ユーフォルビア・キリンドリフォリア

Euphorbia cylindrifolia

マダガスカル南部・アヌシ地方の有刺林にごく限られた範囲で自生する、小型の塊根性ユーフォルビア。地中の短い塊根から細い円筒形の葉を放射状に伏せて広げ、地を這うクッション状の姿をつくります。アロウディア(Alluaudia)の林の足元、水はけのよい砂質の土に育つ夏型種です。塊根が太りやすい変種 var. tuberifera(トゥビフェラ)が特に人気で、実生株はこぶし大の丸い塊根に育ちます。属全体が CITES 附属書 I に掲載される厳格な規制種で、野生株の国際取引は原則禁止。流通するのはほとんどが実生・栽培由来の株です。

自生地の気候

通年の気候推定

雨は暖かい季節に集中し、はっきりした乾季がある。やや暑い気候。

年平均気温24.1
夏の最高気温33.2
冬の最低気温12.8
年間降水量464mm
標高129m
生育期の光量41mol/㎡日
28 ℃20 ℃95 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

※ 自生地の正確な分布データが少ないため、自生地のおおよその中心付近の気候で代用した値です。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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