The Exotic Manual

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アガベ・チタノタ
Photo: Daderot / CC0 1.0
夏型

アガベ・チタノタ

Agave titanota

メキシコ・北部オアハカ州、テワカン=クイカトラン渓谷の石灰岩崖に自生するアガベ属の中型種。1982年に Howard Scott Gentry が Agaves of Continental North America で記載した。青白くチョーキーな葉色と、大きく不規則な葉縁の鋸歯、長い頂刺がフォルムの核。実生(みしょう)は発芽が早く、塊根植物に比べて育成のテンポが掴みやすい入門種でもある。市場で「白鯨」「厳竜」「FO-076」などの選抜系が高値で取引されるが、それらの形質は栄養繁殖で維持されたものだ。なお FO-076 系統は 2019 年に Agave oteroi として別種記載されており、本ページは Gentry 原記載の狭義 A. titanota を扱う。

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