The Exotic Manual

Photo: amantedarmanin / CC BY 4.0
夏型

パキポディウム・バロニー

Pachypodium baronii

マダガスカル北西部(Befandriana Nord〜Mandritsara)の落葉乾燥林に自生する塊根性パキポディウム。1907年に Costantin & Bois が記載し、種小名はマダガスカルの植物採集家 Richard Baron への献名。丸く膨らんだ球形〜瓶形の塊根、対になる短く湾曲した棘、そしてパキポディウム属では数少ない、鮮やかな深紅の管状花が最大の魅力で、塊根植物コレクター垂涎の銘品として知られる。CITES附属書Iに掲載される希少種で、IUCNでも絶滅危惧IB類(EN)に指定されている。

自生地の気候

通年の気候

雨は暖かい季節に集中し、はっきりした乾季がある。やや暑い気候。

年平均気温23.9
夏の最高気温32.8
冬の最低気温9.4
年間降水量1,404mm
標高221–1,236m
生育期の光量43mol/㎡日
25 ℃20 ℃378 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

自生地の広域的な気候の目安です。岩陰や霧など、実際の生育環境はこれより穏やかな場合があります。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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