The Exotic Manual

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カリバナス・フーケリー
Photo: Krzysztof Ziarnek, Kenraiz / CC BY-SA 4.0
夏型

カリバナス・フーケリー

Calibanus hookeri

別名: Beaucarnea hookeri

(Lem.) Trel. が 1911 年に Calibanus 属へ整理した、メキシコ中北部 Hidalgo・San Luis Potosí の半乾燥岩石地に自生するキジカクシ科の塊根植物。属名はシェイクスピア『テンペスト』の怪物 Caliban に由来。直径 40〜100cm に達する黒灰色で深く亀裂の入ったコルク状の塊茎が地表に半埋没し、頂部から細い線状の灰緑色の葉を叢生してロゼットを作る。野生では岩塊と見分けがつかない独特の姿で、塊茎が見栄えするまで数十年を要する長期戦の品種。POWO 等の最新分類では Beaucarnea 属に統合され accepted name は Beaucarnea hookeri とされるが、流通界では Calibanus 名が定着しており、本サイトでも流通名を採用する。