The Exotic Manual

Photo: Frank Vincentz / CC BY-SA 3.0
夏型

ユーフォルビア・バリダ

Euphorbia valida

別名: Euphorbia meloformis

オベサに似た球形ユーフォルビアだが、稜の数が多く花柄が残るのが特徴。南アフリカ・ケープ州の乾燥した低地に自生し、若いうちはオベサに近い球形だが、成株になると徐々に縦に伸びて円柱状の風格を帯びる。花後に残る乾いた花柄が幾何学的な模様を作り、表面に独自のテクスチャを与える。オベサより乾燥や寒さに強く丈夫で、コレクションの幅を広げたい初心者にもおすすめ。切り口の白い樹液には軽く注意したい。POWO(Kew)等の最新分類では accepted name は Euphorbia meloformis とされるが、園芸流通界では形態の違いから valida として区別され続けており、本サイトでも流通名を採用する。

自生地の気候

通年の気候推定

雨は暖かい季節に集中し、はっきりした乾季がある。気温の年較差が大きく、冬は冷え込む冷涼な気候。

年平均気温13.9
夏の最高気温29
冬の最低気温-1.8
年間降水量297mm
標高1,382m
生育期の光量47mol/㎡日
21 ℃6 ℃50 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

※ 自生地の正確な分布データが少ないため、自生地のおおよその中心付近の気候で代用した値です。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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