The Exotic Manual

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チレコドン・パニクラータ(阿房宮)
Photo: Tony Rebelo / CC BY-SA 4.0
冬型

チレコドン・パニクラータ(阿房宮)

Tylecodon paniculatus

南アフリカからナミビア南部の冬雨地帯(スクレント・カルー)に自生する、チレコドン属最大の樹木状多肉。和名「阿房宮」、原産地ではアフリカーンス語で Botterboom(バターの木)と呼ばれる。命名権威は (L.f.) Tölken、1978 年に Cotyledon 属から分離して新属 Tylecodon を立てた際の代表種。高さ 2m に達する幹に黄緑〜マスタード色の薄紙状樹皮が剥がれる姿が特徴で、秋〜春に葉を展開し、初夏に橙赤の管状花を穂状に咲かせて夏は完全に落葉休眠する 冬型。日本の蒸し暑い夏をいかに涼しく乾かして越すかが最大の難所。

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