The Exotic Manual

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オトンナ・ユーフォルビオイデス(黒鬼城)
Photo: Tony Rebelo / CC BY-SA 4.0
冬型

オトンナ・ユーフォルビオイデス(黒鬼城)

Othonna euphorbioides

南アフリカ北ケープ州ナマクアランドの花崗岩ドームの裂け目に自生する小型のオトンナで、和名「黒鬼城(くろおにじょう)」。命名権威は Hutch.(Hutchinson, 1917)。種小名 euphorbioides は「ユーフォルビアに似た」の意で、薄紙状の灰黄〜赤褐色樹皮の短い塊茎から、棘状に固まった宿存葉柄と枯花柄を放射状に伸ばす姿は、棘のあるアフリカ産ユーフォルビアと見紛う。秋に短く葉を出してすぐ落とし、初夏に黄色いデイジー状の花を咲かせ、夏は裸枝で休眠する 冬型。2022 年 CITES CoP19 で附属書 III に追加され、流通株は実生由来を選びたい。

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