The Exotic Manual

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ペラルゴニウム・カルノーサム
Photo: Nick Helme / CC BY-SA 4.0
冬型

ペラルゴニウム・カルノーサム

Pelargonium carnosum

南アフリカ西ケープから北ケープ、ナミビア南部の冬雨〜半冬雨地帯に広く分布するペラルゴニウム属の半多肉低木。命名権威は (L.) L'Hér.、1789 年。種小名 carnosum は「肉質の」の意で、節がやや膨れて瘤状に見える太い多肉質の幹こそが本種の貯水器官であり、属内でも特に「コーデックス的」な姿を見せる代表種。樹高は 75cm ほどまで、灰緑色の羽状葉を秋〜春に展開し、夏は落葉して休眠する 冬型。SANBI は Least Concern と評価し、CITES 附属書にも掲載されない。比較的丈夫でゆっくり太るので、ペラルゴニウム実生(みしょう)の入門種として親しまれてきた。

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