The Exotic Manual

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パキポディウム・ナマクアナム(光堂)
Photo: Tony Rebelo / CC BY-SA 4.0
冬型

パキポディウム・ナマクアナム(光堂)

Pachypodium namaquanum

南アフリカ北西部 Richtersveld からナミビア南部にまたがる火山岩質の山岳地、年降水量50〜150mmの乾燥地に自生する単幹のパキポディウム。冬に集中する雨と大西洋からの霧で生きる土地で、棘に覆われた灰褐色の幹がわずかに北へ傾きながら立つ姿は、現地で「halfmens(半分人間)」、和名で「光堂(ひかりどう)」と呼ばれる。属内で唯一の冬型種で、夏に休眠し冬に葉を展開するため、属内他種と同じ水やりでは失敗につながる。成長は極めて遅く、CITES 附属書 II 掲載の野生株は厳しく規制される。

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