The Exotic Manual

Photo: Joachim Beyenbach / CC BY-SA 3.0
冬型

ペラルゴニウム・クリスミフォリウム

Pelargonium crithmifolium

南アフリカ北ケープ州(リフタスフェルト〜ナマクアランド)から西ケープ・ナミビア南部の冬雨〜半砂漠地帯に自生する、節くれだった多肉質の太い枝を持つ低木。命名権威は Sm.(James Edward Smith, 1793)、種小名は葉が Crithmum(セリ科ハマミズナ)に似ることに由来する。剥がれる黄緑色の樹皮は枝自身が光合成し、葉は短い生育期にだけ枝先に集まって展開、揉むと生姜と肉荳蔲の香りがする。古い花茎が乾いて硬化し棘状に残るため独特の質感を持ち、carnosum と並ぶ「succulent Pelargonium」の代表格として実生・接ぎ木で親しまれている 冬型

自生地の気候

通年の気候

雨は涼しい季節に集中し、6か月ほど続く乾季がある。気温の年較差が大きく温暖な気候。

年平均気温18
夏の最高気温33.1
冬の最低気温3.2
年間降水量158mm
標高213–1,013m
生育期の光量33mol/㎡日
23 ℃12 ℃21 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

自生地の広域的な気候の目安です。岩陰や霧など、実際の生育環境はこれより穏やかな場合があります。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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