The Exotic Manual

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キフォステンマ・クローリー
Photo: Mary Gillham Archive Project / CC BY 2.0
夏型

キフォステンマ・クローリー

Cyphostemma currorii

アンゴラ南西部からナミビア北西部・中西部にかけて分布する、属内最大級のブドウ科塊根植物。命名権威は (Hook.f.) Desc. で、もとは Cissus 属として 19 世紀半ばに英国海軍軍医 Andrew Curror がアンゴラで採集した標本から記載された。自生地ではブランドベルクやスピッツコッペの花崗岩インゼルベルクに根を下ろし、樹高 6m を超えることもある。同属 juttae より細身でよく枝分かれし、黄〜橙の薄紙状の樹皮が剥がれて緑の内皮を覗かせる姿は本種ならではの見どころ。夏型で実生から太らせる楽しみが長い種。

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